事業所ブログ

確認事項は確認できているか!?

皆さま、こんにちは😇✨

マルクワークス吉藤のフクダです。

本日は3月16日、もうすぐ一年の4分の1が終わろうとしているなんて、正気でしょうか……戦々恐々……😱

つい先日の3月9日、有名な楽曲があるようにマルクワークス吉藤でも

「自分たちの卒業ソングと言えば何だったか」

というお話しが…!🌸✨

「○○さんの世代やったら~~じゃないん?」

「いや、うちは古風で○○だったんですよー~!」

いろいろな世代が集う職場だからこそのお話でした!

「卒業式」なんて、なんだかはるか昔に感じます…

さよならだけが人生だと思っていたことも遠き日々、社会人になってしまえばただただ過行く日々だけで寂寥感を感じ……

「ああ!月末なのにこれも終わっていない!!」

「ええ!?!?これの締め切りが2日後!?!?」

時の流れは残酷です……

「わかる」伝え方になっているのか…🤔

いけません、センチメンタルからの急な現実にいきなりハンドルを切ってしまいました🤔

さて、今回のブログでは、「確認事項は確認できているか!?」の題でお話しさせていただければと思います🤗

お仕事をしていると、いやはやもはや生活していると、

これを確認してくださいね~!👀

という機会はそこかしこにあると思います。

私もマルクワークス吉藤、就労継続支援A型事業所で支援者として働き、利用者さんに業務の説明をする機会も多くあります。

そんなとき、

「開始する前に、この注意事項を確認してください」

「確認事項をまとめているので、目を通してください」

とお伝えすることがあります。

しかし、それらが本当に

「相手に伝わるかたちになっているか」

という点に立ち返れば、もっと改善すべきところが沢山見えてきます…

注目してほしいならこの色でいいか?この色は識別できるものか?

言い方は相手が理解できる言い方になっているか?

文章だけの方がいいか、図や写真があった方がいいか?

もちろん一度にすべてを網羅することは難しいので、マルクワークス吉藤でいえばそれぞれの利用者さん、その方その方に伝わるような伝え方を試行錯誤しています📝👀

「確認事項は確認できているか!?」 というよりは 「確認事項は確認できるかたちになっているか!?」かもしれません🤔

伝えたい側としても独りよがりにならないように、しっかりとチームで検討しながら「伝わる」そして「わかる」伝え方に取り組んでいきたいと思います💪🏼✨