事業所ブログ
こんにちは!マルクワークス山越の寺岡です。
最近料理にハマりだしました。自分で野菜を切ったり、魚なども入れてみたりしていると、
「あぁ、栄養を摂っているんだなぁ」という気持ちになります(笑)
でも、これは大事で、何をするにも「身体は資本」。
「食べたもので身体はできている」。管理栄養士の母親からの言葉です。
現在もちょっと疲れているときなどには思い出して、戒めています。
さて今日は、そんな私が1年間工場での施設外業務を通して考えたことを、お伝えしたいと思います。
企業の方と直接かかわる、施設外業務にて大事なこと…
①挨拶、返事をきちんと行う。
②同じエラーを再度起こさない。
この二つは特に大事かなと思います。
①挨拶、返事をきちんと行う。
何事も、印象って大事です。
出勤してきたときに、挨拶がなかったり、何か指示を出しても何も返答がなかったりしたら、
本当に伝わっているのか?仕事を任せても良いのか?と相手は不安になるかなと思います。
ビジネスの場できちんとした印象を相手に持ってもらうためにも、挨拶、返事はきちんと行いましょう。
②同じエラーを再度起こさない。
人間誰しも、間違えること、失敗は必ずあります。
間違えや失敗そのものが悪いのではなく、それから学んで次に活かすことが大切です。
例えば、工場のライン製造で、自分の担当のところでエラーが鳴って、機械がストップしたとき、あなただったらどうしますか…?
きっと、最初はパニックになる方もいるのではないでしょうか…?
大きな警報音が鳴り響いて、皆の動きがストップする…、
その分、生産もストップします。
でも、ここで大事なのは、「なぜエラーが鳴ったのか?」「どうしたら、うまくいくのか?」を考え、実際にやってみることです。
施設外先の企業の人って、意外と見ています。あの人はいつも機械を止める…なんて思われたくないですよね…?
どうしたら良いかわからないときは、スタッフが一緒に考えてくれます。
一緒に施設外に行き、常に一緒に行動しているので、頼ることを恐れず、なんでも相談してみてくださいね。
少し厳しめな内容になってしまいましたが、「働いてお金をもらう」ということはやはりそれだけの結果が求められている、ということ。
マルクで色々経験しながら、一般就労を目指していけたら良いですね。
写真は一緒に工場へと向かう利用者さんたちです。
毎日毎日、頑張っています。
今日もお疲れ様でした^^
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